【熊本地震から2か月】今日のお客様と、これからのDog Salon ぴあ〜の|2026年9月28日
2026年9月28日。
今日もDog Salon ぴあ〜のをご利用いただき、ありがとうございました。
本日のお客様は、
さくらちゃん

さん太くん

ツキちゃん

マロンくん

キラタくん

それぞれの年齢や毛質、皮膚・被毛の状態、普段の暮らしなどを見ながら、お手入れさせていただきました。
そして今日は、もう一つ節目の日でもあります。
令和8年熊本地震の発生から、今日で2か月になりました。
2か月を振り返っても、あまり覚えていない
「もう2か月か」と思う反面、「まだ2か月なのか」とも思います。
振り返ってみると、正直なところ、発災直後からしばらくのことをあまり覚えていない部分があります。
地震が起きて、家族や犬猫の無事を確認して。
サロンの営業を止め、断水が続き、通常のシャンプーやトリミングができなくなりました。
それでも、何もできないわけではない。
水を使わずにできるお手入れや、一時預かりなどから限定営業を始めました。
その後、水道の復旧に合わせて少しずつできることを増やし、通常営業へ。
今考えてみると、一つずつ判断して進めてきたはずなのですが、その時は「今日どうするか」「明日どうするか」を考えることで精一杯だったように思います。
震災前からのお客様、震災後からのお客様
今回の地震を境に、サロンにも少し変化がありました。
震災前から長く通ってくださっているお客様が、また元気な姿を見せてくださったこと。
これは本当にうれしいことでした。
そして一方で、地震によっていつものサロンへ通えなくなったことなどをきっかけに、当店へ初めて来てくださった方もいらっしゃいます。
震災前からのお客様も、震災後からのお客様も。
出会った時期は違っても、今こうしてぴあ〜のへ来てくださる大切なお客様です。
「トリミングする店」だけではなく
今回の震災で改めて感じたのは、ドッグサロンの役割は、ただ犬をきれいにすることだけではないということでした。
普段のトリミングやグルーミング。
爪や耳、皮膚や被毛の状態確認。
シニア犬や持病のある子のお手入れ。
お預かりやホテル。
日頃の育て方やお手入れ、しつけについての相談。
そして災害など、普段とは違う状況になった時に、「この子をどうしたらいいだろう」と困った時の相談先。
全部を解決できるわけではありません。
それでも、自分たちにできることを少しずつ増やしておくことはできると思っています。
普段の日にも、何かあった日にも
地震から2か月。
サロンの営業は通常に戻りました。
でも、今回経験したことを「元に戻ったから終わり」にするつもりはありません。
震災前から来てくださっている方にも。
震災をきっかけに出会った方にも。
そして、これから初めて出会う方にも。
普段の日にも、何かあった日にも、犬と飼い主さんの役に立てるお店でありたい。
今はそんなことを改めて考えています。
今日も犬たちの顔を見ながら、いつものようにトリミングができること。
お迎えに来られた飼い主さんへ、いつものようにお返しできること。
そんな「普通」が続いていることにも感謝しながら。
これからも、一頭一頭、その子に合わせた仕事を続けていきます。
本日もDog Salon ぴあ〜のをご利用いただき、ありがとうございました。